養蜂体験
今日は父と母と一緒にビーリッチさんの養蜂体験に行きました。
家から車で1時間くらいかかりました。
蜂蜜比べ
まず最初に蜂蜜の食べ比べをしました。
本当にたくさんの種類がありました。
最初だけに食べ比べをしたのではなくて、最後の方にも食べましたが、ここではまとめて書きます。
蜂蜜はりんごとアカシアや、蕎麦や栗や、龍眼蜂蜜や、セイヨウミツバチじゃなくてニホンミツバチが集めた蜂蜜や、アーモンドやミントや、インドの森の炎と言われている花、そして4月から10月までの季節ごとに蜂蜜、、、と色々な種類ありました。
同じ種類でも、取る日か、群か何かで濃さや香りが少し違いました。
私はアーモンドの蜂蜜と、アカシアとりんごの蜂蜜が特に好きです。
他にもたくさん好きな蜂蜜はありましたが、書くときっと読むのが大変になると思うのでやめておきます。
私はあまりクセが強すぎず、まろやかな蜂蜜が好きなのだとわかりました。
(右側がたくさん試食してたくさんたまったスプーン これからもっと食べたのでこのお皿はスプーンで山盛りになりました。)
蜂の巣箱へGOー🐝
いよいよ蜂の巣箱へ行きました。
この写真ではわからないけれどキイロスズメバチがめちゃくちゃ飛んでいました。
まずは頭からかぶる網みたいなのの着方を教えてもらいました。
スズメバチは子供用のデジカメで撮ったのですがその写真をこのタブレットにうつせなかったのでデジカメに映った写真をタブレットで撮りました。
とてつもなく画質は悪いですが、真ん中ら辺にいる黄色っぽい、オレンジっぽいのがスズメバチです。
このくらいのスズメバチやミツバチとの距離でした。
めちゃくちゃ怖かったです。
首に汗が垂れていくのがこしょばくて、蜂が歩いているんじゃないかと思いました。
けどスズメバチは人間には興味がなくて、ミツバチという食料を取りたいだけだから近寄っても攻撃をしなければ大丈夫だと言われました。
けれど羽音のブブブブブーーーンみたいな音が怖いです。
頭の周りとか、こしらへんとかにずっとくっついてくるからそれが怖いです。
「大丈夫、味方だ」とか言ってスズメバチに味方アピールすると同時に自分に言い聞かせていました。
スズメバチは私が持っていたデジカメにたくさんスズメバチ集まってきていたと母に言われました。
何か匂いでもするのかな?
そんな感じでスズメバチに慣れてきたらミツバチのところに行って説明を聞きました。
父が畑と一緒にミツバチもしているので知っていることも何個かありました。
途中でスズメバチがミツバチを拐っていって、肉団子みたいにしていました。
私はミツバチの巣枠を持つことができました。最初は手の周りにスズメバチがきてほとんど持てませんでした。
巣箱の周りに行くとスズメバチがいっぱいいるので燻煙機を持って行きました。
燻煙機は煙がもくもくするので蜂が逃げて行きます。なので持っているだけでなんか安心します。
蜂は並んでぴょこっと顔だけ出して並んでいるのが可愛いです。
最後らへんにオスバチがいたので手に乗せました。
オスバチは針がなくて目が大きいです。そして働き蜂に比べると毛が少ししか生えていません。
針は産卵管が進化したものなのでオスにはないし、オスは女王を見つけやすいように目が大きいんだそうです。働き蜂は体に花粉をつけるけど、オスは花粉をつける必要がないので毛が少ないです。
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